国内メーカータイヤはいつ買っても値段は一緒なのでしょうか?
イメージと違う・・・
一般的なイメージとして、時季外れ例えば、夏にスタッドレスタイヤ、冬にノーマルタイヤを購入すると安く購入出来そうに思いませんか?
実は安くないんです!!
それは何故か、タイヤ卸会社は特に安くしていないのです。
例外として製造年が古いものは在庫処分価格で安く販売することはありますが・・・。
基本的に製造年の新しい物に特価は出していないのです。(販売実績が芳しくないと出す場合がありますが・・・)
いつどこで購入するのがお得なのか
結論から言いますと、時季は関係なく、
月末にガソリンスタンドで購入する!!
ここで肝心なのは「月末に」
理由は、卸会社・販売店ともに販売目標を追っているからです。
特に卸会社は毎月各社シェア争いをしており、1本でも多く販売することに必死です。
そこで皆さんがやらなければならないのは月末に販売店で値引き交渉です。
販売店の言い値で購入してはいけません。
販売店での交渉の流れ
- 事前に色々なお店で見積もりをもらっておきます。(ネットショップでもいいので大体の相場価格を知っておく)
- 金額を販売店に提示してもらう。
- 限界価格を提示してもらい、さらに交渉し、予算等を話して、ガソリンスタンドスタッフに卸会社のセールスマンへTELしてもらい、値下げ交渉してもらいましょう。
月末目標を追っているセールスマンは、多くが多少の値引きをしてでも販売したいと思っているので対応してくれます。
ガソリンスタンドで購入がおすすめな理由
なぜオートショップなど大きい販売店ではなく、ガソリンスタンドや整備工場がおすすめなのかというと、オートショップは本社同士(オートショップ本社とタイヤメーカー本社)で価格の取り決めがあり、現場セールスマンは価格交渉ができないのです。
そこで卸会社セールスマンが、個別対応しているガソリンスタンドや整備工場がおすすめなのです。
前述したオートショップ取り決め価格も大変安いこともあるので、オートショップでの購入も場合によっては良いこともあります。
まとめ
国内メーカータイヤを購入するのであれば、月末にガソリンスタンドで値引き交渉をして小売価格だけでなく、卸値から安くしてもらいましょう。
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